名古屋市の各行政区のホームページ一覧です。名古屋市は16の区で構成されており、古くから名古屋市に編入された地域、新しく名古屋市に編入された地域もあり、それぞれが歴史ある土地です。それらの歴史を辿っていくと、今は当たり前のように存在する名古屋市の見方も違った視点から見ることができます。そういった歴史も各行政区のホームページから学ぶことができますので、機会があればぜひご覧ください。
名古屋市の各行政区のホームページ
名古屋:中区トップページ(中区)

愛知県庁、名古屋市役所がある、名古屋市の中心となる行政区です。トップ画面中央には季節に合わせたイラストが掲載されています。文字サイズは最大200%まで大きくすることができるため、かなり視認性が良くなります。
中村区トップページ Nakamura Ward

令和5年1月より新庁舎を移転した名古屋市中村区のホームページです。
名古屋市西区トップページ Nishi Ward

東区トップページ Higashi Ward

北区トップページ Kita Ward

南区トップページ Minami Ward

名古屋市の南部に位置する区です。南区には笠覆寺(りゅうふくじ)、通称笠寺観音があり、参拝者で賑わう地域です。また、日本ガイシスポーツプラザもあり、スポーツ競技やコンサート、イベントが行われ、南区区民まつりの会場にもなっています。
緑区トップページ(緑区)

伝統工芸である有松・鳴海絞りで有名な有松がある区。生活に便利なため人気がある区でもあり、JR東海道本線や名鉄名古屋本線も通っています。広大な大高緑地公園は緑区にあり、ファミリー層から人気を博しています。
名東区トップページ Meito Ward

名古屋市営地下鉄東山線が通る名東区。一社、上社、藤が丘は地下鉄で名古屋駅までのアクセスが容易であることから人気があり、住宅街は閑静な地域もあるため人気のある区です。また、愛知万博の玄関口としても利用されたことがあり、愛知県の住みたい街ランキング1位の長久手市の隣であることもあって、生活するには大変便利な地域です。
港区トップページ Minato Ward

国道23号線や伊勢湾岸自動車道があり、交通の便が良い区。また、大型ショッピングセンターも擁しており、生活に便利な地域です。商業施設が多いこともあり、名古屋市16区の中では最も人口密度が低くなっています。
中川区トップページ Nakagawa Ward

尾張四観音の1つである荒子観音寺がある中川区。この多宝塔は名古屋市内最古の木造建築物です。名古屋市営地下鉄東山線の終点である高畑がある中川区は国道1号線も通っており、公共交通機関、車でのアクセスが容易なこともあり、人気のある地域です。
守山区トップページ Moriyama Ward

名古屋市内で唯一地下鉄の駅が存在しない区ですが、閑静な住宅街が並び、豊かな水と緑あふれる自然に囲まれ、その自然環境に触れたい方には魅力的な地域です。
千種区トップページ Chikusa Ward

中央部から東部にかけては古くからの住宅が多い千種区ですが、今池のあたりは飲食店などの商業施設が多く存在し、活気にあふれています。また、大学や学習塾があるため、若者が集まる学生街です。
熱田区トップページ Atsuta Ward

熱田神宮がある区。その周辺は歴史ある風情が漂う地域ですが、大型のショッピングセンターもあり、また、タワーマンションによる再開発もあって、生活に便利な地域です。
名古屋市:瑞穂区トップページ(瑞穂区)

区の西部には工場や事務所が多く、精密工業、近代窯業や金属加工業を中心とした企業が立ち並び、中間地域には昔からの住宅が多く存在するため、商店街と中小工場が混在している地域です。
天白区トップページ Tempaku Ward

区の中央を天白川が流れ、河川敷にある天白川緑地では四季を通じて散歩を楽しむ人が訪れます。16区ある名古屋市の中で一番新しい区です。
昭和区トップページ Showa Ward

昭和区は車がなくてもアクセスが良く、閑静な住宅街と流行りのスポットがあり、また、文教地区で街全体が落ち着いた雰囲気があります。
まとめ
名古屋市はどこの区も同じ構成になっていました。レイアウトは同じですが、区によって発信している情報は異なりますので、お住まいの区の情報は常にチェックするようにしましょう。
以前、愛知県の自治体のホームページを紹介しました。こちらは色々自治体の特色が出ていますので、よろしければご覧ください。
コメント