PageSpeed Insightsで最高のパフォーマンスを

PageSpeedのサムネ

制作したウェブサイトがどれくらいのパフォーマンスを発揮できているかを確認することは、ウェブサイトを運営する上で重要な要素を含んでいます。

私たちホームページ制作会社は、クライアントが望むホームページ制作を行うのは当たり前ですが、サイトのパフォーマンスをどれだけ向上させることができるかについても深く検討します。もちろんそこにはSEO対策も含まれます。そのため、クライアントへの納品前に十分なパフォーマンスが発揮されているかどうかもチェックしますし、納品後もチェックは欠かしません。その際に使用するツールの1つが「PageSpeed Insights」です。

今回は「PageSpeed Insights」について触れていきます。

目次

PageSpeed Insightsとは

PageSpeed Insightsは、Googleが提供するウェブページのパフォーマンス分析ツールです。ウェブページの読み込み速度やユーザーエクスペリエンスに関する情報を提供し、改善のためのヒントや推奨事項を提供します。モバイルデバイスとデスクトップデバイスの両方でウェブページのパフォーマンスを測定し、測定結果はスコアとして表示され、高いスコアほどパフォーマンスが良いことを示します。また、具体的な改善ポイントも示されるため、開発者やウェブマスターはこれらの指標を参考にしてウェブページの最適化を行うことができます。

PageSpeed Insightsは、ウェブページの読み込み速度が重要なSEO要因の一つとされており、ユーザーエクスペリエンス向上や検索エンジンのランキング向上のために重要なツールとなっています。ウェブページの読み込み速度を最適化することは、ユーザーの満足度向上やコンバージョン率の向上にもつながるため、ウェブ開発において重要な要素となっています。

PageSpeed Insightsを利用してウェブページのパフォーマンスを測定し、改善点を把握することで、ユーザーエクスペリエンスの向上や検索エンジンでの競争力の強化に役立てることができます。

PageSpeed Insightsのスコアについて

PageSpeed Insightsはウェブページのパフォーマンスを評価するためのツールで、スコアは0から100の範囲で示されます。スコアが高いほどページの読み込み速度が速く、ユーザーエクスペリエンスが向上していることを意味します。

具体的なスコアの評価基準は、以下の通りです。

90以上: パフォーマンスが優れており、ユーザーエクスペリエンスが向上しています。
50〜89: パフォーマンスは平均的であり、改善の余地があります。
~50: パフォーマンスが低く、改善が必要です。

スコアの評価の要素

スコアによる主な評価要素は以下の通りです。

1・パフォーマンススコア: ページの読み込み速度、リソースの最適化、ブラウザキャッシュの活用など、パフォーマンスに関する総合的な評価です。
2・ユーザー補助:ユーザーのアクセシビリティ、つまりサイトへのアクセスのしやすさを評価したものです。
3・おすすめの方法:古い技術でサイトが使われていないかどうか、セキュリティに関する内容を評価したものです。
4・SEO:検索エンジンがサイトを理解するための設定ができているかどうかを評価したものです。
ー以上の項目を以下のA(モバイル用)、B(デスクトップ用)とに分けて評価します。ー
A・モバイルフレンドリースコア::モバイルデバイスでの表示や操作のしやすさを評価します。レスポンシブデザインやタップ可能領域の最適化などが考慮されます。
B・デスクトップフレンドリースコア: デスクトップ環境での表示や操作のしやすさを評価します。適切なレイアウトやナビゲーションの設計が重要です。

モバイルでのパフォーマンス
モバイルでのスコア
デスクトップでのパフォーマンス
デスクトップでのスコア

スコアを向上させる方法

スコアの向上には、さまざまな最適化手法があります。例えば、以下の方法があります。

1・キャッシュの最適化: ブラウザキャッシュを活用して、再読み込みを減らします。
2・画像の最適化: 画像のサイズを適切に圧縮したり、遅延読み込みを実装したりします。
3・CSSとJavaScriptの最適化: 不要なコードの削除や結合、圧縮を行います。
4・ブラウザキャッシュの有効化: 静的なファイルをブラウザキャッシュに保存し、再利用します。
5・CDNの活用: コンテンツデリバリーネットワークを使用して、コンテンツの配信を最適化します。

高スコアによるメリット

PageSpeed Insightsのスコアは、ウェブページのパフォーマンスを評価する重要な指標です。高いスコアを維持し、改善することで、次のような利点があります。

1・ユーザーエクスペリエンスの向上: ページの読み込み速度が速いと、ユーザーは快適なブラウジング体験を得ることができます。待ち時間が少なく、スムーズな操作ができるため、ユーザーの満足度が向上します。
2・SEOの向上: Googleはウェブページのパフォーマンスをランキングの要素の一つとして考慮しています。高速で使いやすいウェブページは、検索エンジンのクローラーによっても評価されやすくなり、検索結果での表示順位が上がる可能性があります。
3・ユーザーの滞在時間の延長: ページの読み込み速度が速いと、ユーザーはより長い時間をウェブサイト上で過ごす傾向があります。スムーズな操作や素早い情報の閲覧ができるため、興味を持ったユーザーが離脱せずにサイト内での滞在時間が延びることがあります。

関連記事:サイトの表示速度とサイトの離脱について

4・モバイルフレンドリーなサイトへの対応: ページスピードはモバイルデバイスの利用者にとっても重要な要素です。モバイルフレンドリーなサイトであることは、ユーザーエクスペリエンスとSEOの両方において有利です。スマートフォンやタブレットからのアクセスを増やすためにも、パフォーマンスの最適化は欠かせません。

外部リンク:PageSpeed Insights

まとめ

結論として、PageSpeed Insightsのスコアを向上させることは、ウェブサイトの成功につながる重要な要素です。ユーザーエクスペリエンスの向上、SEOの強化、滞在時間の延長など、さまざまな利点をもたらすことが期待できます。最適化の手法を適用し、定期的なモニタリングと改善を行うことで、より良いウェブパフォーマンスを実現しましょう。

それでは今回はここまでです。

また別の記事でお会いしましょう。

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この記事を書いた人

銀行員時代に支店長に言われた「何でもできる奴は何もできない奴」を絵に描いたような性格。知財検定、危険物、電気工事士などの資格を取得し、料理、カメラ、ブログ作成、動画編集と、思い立ったものは何でも趣味でやっています(笑)

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